So-net無料ブログ作成
安田 朗 ガンダムデザインワークス

49年前に起きたSF覆面座談会(事件)を読む [その他]

 どうも。今回も少しの時間お付き合いのほどを。
 今回は敬称略でいきます。

 先日、こんな本が発売されるのを知りまして。


「宇宙戦艦ヤマト」の真実 (祥伝社新書)

「宇宙戦艦ヤマト」の真実 (祥伝社新書)

  • 作者: 豊田有恒
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2017/10/01
  • メディア: 新書



 まあぼくはヤマトに興味ないし、豊田有恒の著書も読んだことないのでアレなんですが…「アレ」って便利な言葉だなあ。オールマイティーだな。

 さて、豊田有恒の名前を見て、今から50年ほど前に起きた日本SF界の「覆面座談会事件」を思い出しました。

 ウィキから引用します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%86%E9%9D%A2%E5%BA%A7%E8%AB%87%E4%BC%9A%E4%BA%8B%E4%BB%B6#cite_note-1


覆面座談会事件(ふくめんざだんかいじけん)は、1968年年末、『SFマガジン』誌上の匿名座談会によって日本SF作家クラブの内部に亀裂が生じた事件。
(中略)
1968年12月25日発売の『SFマガジン』69年2月号に「覆面座談会 日本のSF '68~'69」が掲載された。その内容は、評論家石川喬司・翻訳家稲葉明雄及び伊藤典夫、そして『マガジン』編集長・福島正実と副編集長・森優(南山宏の本名)の5人の出席者がA~Eの匿名に隠れて、当時の日本のSF作家たちを遠慮なく批評するものだった。
(中略)
これらの発言が、この座談会でこき下ろされたSF作家たちの間に激しい反撥を呼んだ。
なお、匿名だった座談会の出席者は稲葉明雄を除いて、『SFマガジン』の発売直後に名乗り出て、遺憾の意を表明したという。
(中略)
福島はのち1976年に死去。筒井康隆は当時のことを振り返り、覆面座談会以降『SFマガジン』とは絶縁状態が続いたが、副編集長の森優に特に乞われて『脱走と追跡のサンバ』は連載した、しかし短篇はほとんど書かなかったと述べている。また「福島氏はやがて早川書房を退社し、数年後に喉頭ガンで急逝するが、仲直りすることはなかった」とも述べている。大方のSF作家は生前の福島の功績を称えているが、筒井康隆など一部のSF作家たちの間では福島への感情的なしこりを残す形になった。1979年に光文社から『SF宝石』が発刊された時には、編集長の谷口尚規が関西在住の作家を訪ねた折、福島の知人であることを何気なく知らせたばかりに門前払いを受け、一部の作家たちから執筆拒否を受けたこともある。


 以上引用終り。

 まあSFが浸透した現在からでは分かりづらいでしょうが、認知度が低くSFとSMの雑誌が並んでいた当時、SF作家や翻訳家、編集者達が一枚岩になって日本SFを盛り上げようとしていた時代の出来事です。
 おそらくこの事件が日本SF界の蜜月時代の終り、ですよね。

 で、ぼくは「批評された側」の文章はいくつか読んだことがあるのですが、肝心のもとの座談会を読んだことがない。

 でもネットがある現在なら、詳しく紹介しているサイトもあるのではと検索したら。あったー。


 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)


 ありがたい。読んだ。なるほどねー。

 SFが社会に広がることを逆に危惧する、なんて時代を感じるね。

 今じゃSFが当たり前のことになって、でもやっぱりS=サイエンスに引っ張られる人もいて、ガルパンはSFか否か、なんて話題も起こるくらいだよ。

https://togetter.com/li/1000770

 で、「覆面した仲間から撃たれた」というのはあるにせよ、俎上にあがった作家達が怒るほどの内容だったか、というと。

 まあ、筒井は怒っていい内容だよね。もっとも筒井は『大いなる助走』をはじめ、百目鬼にも開高にも反撃しているので、覆面関係ないだろうけれど。

 他は、どうかな。予見的なところもあって、眉村には私小説を書くことを勧めているけれど、ずっっっと後に『妻に捧げた1778話』を書くことになるからね。私小説とは違うけれど…

 星新一はこの座談会について「飼い犬に手を噛まれるという話はあるが、この場合は、飼い主のほうが、犬の尻に噛みついたようなものだな」と言ったそうだけれど、星はほぼ褒められているね。

 他の作家は…座談会という形式上、ちょっと悪口になったりするところもあるけれど、批評の1つとして受容するべき内容かな、とも思うけれども。

 ちなみに別のサイトによると、出席者は・座談会時は覆面にすると知らなかったそうです。

 ところで出席者の5人。
福島正実(編集者・作家・評論家。『SFマガジン』初代編集長。日本SF作家クラブ設立メンバー)
森優(南山宏。作家、翻訳家、編集者。『SFマガジン』2代目編集長。日本SF作家クラブ設立メンバー)
石川喬司(作家・評論家。日本SF作家クラブ設立メンバー)
稲葉明雄(翻訳家)
伊藤典夫(翻訳家)

上記のサイトでは、ウィキペディアに倣って
A=石川喬司
B=稲葉明雄
C=福島正実
D=伊藤典夫
E=森優

 としていますが、「Aさん、本当に石川喬司?」「ガーンズバックに関する言及などを読むと、福島正実さんかも?」「Cさん、本当に福島正実?」と疑問を呈しています。

 今のウィキには、
A=石川喬司
B=稲葉明雄
C=伊藤典夫
D=福島正実
E=森優

 となっています。CとDが入れ違っている。ウィキのソースは『星新一 一〇〇一話をつくった人』。

 上記のブログが書かれていたのは5年前なので、その間にウィキの記述が変わったか、単純な写し間違いか…

 ただ読めば分かりますが、座談会をまわしているのは、Aなんだよね。立場的にはAは福島の方がしっくりくるよなあ。

 Aは福島本人が福島を評して「SFの見本を見せたいという気があったみたいだな」「彼の中には、本音がSFと水と油じゃないかという意識があったんだな」と言っていて、そしてCは石川本人が「それは本人もそういってる」「彼の作品は、時間というものを、ふつうの形でなく捉えようと努力している」と言っている方が納得して読める。

 とまで書いたところで、A~Eの正体、平井和正の本に書いてなかったっけ? と思って探してみた。


 あった。『夜にかかる虹 上巻』。

 92P。以下引用。


出席者の顔触れはAからEまで、福島正実、稲葉明雄、石川喬司、森優、伊藤典夫、の五氏だった。


 引用終り。
 なんだ。これではAは福島になっているな。

A=福島正実
B=稲葉明雄
C=石川喬司
D=森優
E=伊藤典夫

 Eは「ソート・プロボーキング」とか言っているから、翻訳者の伊藤らしいというのは短絡すぎるか(笑)。

 実際に俎上にあがった平井の方を信じたい気もするけれど、どうかしら。時代が経っている『星新一 一〇〇一話をつくった人』の方が、情報が出て確度が高いって考え方もあるし。

 まあ、Aは福島だと思うな。読んでいると座長の立場っぽいもの。

 しかし遥か昔の中学生時代、読みたいと思っていた記事を今になって読めるとは。感謝。


 最後にアニメ関連豆知識的に。

 ウィキの「覆面座談会事件」の項には、「1950年に日本の推理小説界を震撼させた抜打座談会事件(『新青年』)のSF版と呼ばれることもある」とあります。

 この「抜打座談会事件」は、ミステリー界の文学派が、本格派の作家を非難した座談会らしいです(伝聞調なのは実際の文章を読んでないため)。
 
 この座談会に出席していた文学派の一人が大坪砂男、アニメファンはご存知・虚淵玄の祖父です。

 ちなみに本格派である乱歩や横溝正史、高木彬光はこの座談会を読んでたいそう怒ったそうです。乱歩が本格派っていうのも、ちょっと今となってはイメージと違う気もするけれども。

 ぼくは、乱歩がこの座談会に出席していた文学派の木々高太郎に向けて書いた『一人の芭蕉の問題』を読んで、てっきりこの座談会を受けて書いたものだと思っていました。

 けど、今回この記事を書くために見直してみたら、『一人の芭蕉の問題』は1947年、抜打座談会事件は1950年か。後から追うと、こういう順番・時代は意識しないで読むもんな…
 やっぱりリアルタイムに味わうのが楽しいんですかね、こういうやり取りは。

にほんブログ村 アニメブログへ

僕と妻の1778話 (集英社文庫)

僕と妻の1778話 (集英社文庫)

  • 作者: 眉村 卓
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: 文庫
日本SF傑作選2 小松左京 神への長い道/継ぐのは誰か?

日本SF傑作選2 小松左京 神への長い道/継ぐのは誰か?

  • 作者: 小松 左京
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: 文庫
行き先は特異点 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

行き先は特異点 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: 文庫
日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル (ハヤカワ文庫JA)

日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 筒井 康隆
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2017/08/08
  • メディア: 文庫
夢をのみ―日本SFの金字塔・光瀬龍

夢をのみ―日本SFの金字塔・光瀬龍

  • 作者: 立川 ゆかり
  • 出版社/メーカー: ツーワンライフ
  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: 単行本
日本SF論争史

日本SF論争史

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2000/05/01
  • メディア: 単行本
日本SFアニメ創世記―虫プロ、そしてTBS漫画ルーム

日本SFアニメ創世記―虫プロ、そしてTBS漫画ルーム

  • 作者: 豊田 有恒
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本
戦前日本SF映画創世記: ゴジラは何でできているか

戦前日本SF映画創世記: ゴジラは何でできているか

  • 作者: 高槻 真樹
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/03/27
  • メディア: 単行本
70年代日本SFベスト集成1: 1971年度版 (ちくま文庫)

70年代日本SFベスト集成1: 1971年度版 (ちくま文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/10/08
  • メディア: 文庫

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

富野アニメの食事の変遷~やっと美味しそうな食事が出てきたGレコ [富野関係]

 どうも。
 このブログではあまりキャプチャを貼ることはしないのですが、今回は内容上やむを得ぬ。ふんだんにキャプチャを貼っての記事となります。

 ちなみ面倒な奴現れたら面倒なんで書いておくけれど、旨そう・まずそうは勿論ぼくの主観だからね。ではよろしくお願いします。


 アニメでは色々と印象深い料理が出てきます。
 ハイジの食事とか、料理ではなくて食材だけれどキャベツとか…

 いまだに「アニメのあの肉」を言うおっさんって鬱陶しくない? ぼくもおっさんだけれど。

 富野ガンダムにおける料理がうまくなさそうと喝破したのは、確か長嶋有さんだったと記憶しています。

KINO Vol.02 思考としての『ガンダム』

KINO Vol.02 思考としての『ガンダム』

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/07/25
  • メディア: 大型本



 ぼくが富野アニメで「食事」と言えば・真っ先に思い浮かぶのは、『ガンダム』における例の爺さんが子どもの食事を盗むシーンと、

盗む.jpg


『イデオン 発動篇』のデク「死ぬかもしれないのに、なんで食べてんだろ? 俺」ですね。

発動篇.jpg

 まあ、美味しそうじゃないよね…

 ちなみに上のパンを盗むシーン、皿が空になっているはずなのに、次のカットではパンが現れている。

盗む・ある.jpg

 爺さんがアムロをからかっただけだったりして(笑)。いや冗談です。作画ミスだよね。

 このシーンでは一般人の食事とは違い、アムロにはパイロット用の食事が支給されているわけですが、それが下の画像です。

食事1.jpg

 うん、まずそうだね。なんだ、この茶色のものと・海苔っぽいものは。

 つまりは優遇されているパイロットでさえ、「この程度」しか支給されていない食糧事情ってことですよね。

 ぼくは、富野監督は「食事の描写には興味がない」と思っている(た)けれど、それとは別に「まずそう」なことには作劇上の理由があるんですよね。

 『ガンダム』で、不足している食料の描写というと、下のシーンもありますね。

食事2 19話.jpg

 アムロはバーのような場所にも関わらず、硬いパンと水を食べています。

 安っぽい食事に、視聴者は「金がないのかな?」とも思うわけですが。
 この後に「旨いもの」をリクエストするランバ・ラル一行→しかしマスターは食材があまりないことを話す。これにより、地球の・少なくともこの地域では、食料が不足していることを視聴者は理解するわけです。


 さて現在のアニメなら、戦闘時の食事というと・早急に栄養がとれるゼリー飲料のような描写になると思いますが、『ガンダム』『イデオン』の時代ではパンが多いですね。

食事6 36話.jpg
食事10 3話.jpg
食事9 10話.jpg

 中の具材はなんだろう…

 食事じゃないけれど、『イデオン』にはこんな飲み物も出てきます。

食事5 38話.jpg

 コーヒーじゃない、ワインだよ(笑)。

 これはぼくの大好きな、ギジェとシェリルがワインを飲む・退廃感溢れるシーンなんだけれど、このまずそうなワインで、そしてワイングラスではなく普通のコップだから良いんですよ。

 このコップでまずそうなワインだからこそ、このシーンを引き立てるんです。断言。

 さて爬虫類を食うような『ザブングル』や、『ダンバイン』『エルガイム』をジャンプして、『Z』に行きましょう。
 見てください。

食事3 17話.jpg
食事4 31話.jpg

 上のお子様ランチは、設定上の都合じゃなくて、単なる作画の問題だよな? これも食糧不足云々を考えるべき?
 チェーミンがご不満そうな顔をしているのは気のせいだろうか…

 ぼくが、富野が食事(描写)に興味が無いと思っていたのはここら辺なんだよね。

 勿論TVシリーズと映画の違いはあるけれど、宮崎作品ってパンに目玉焼きを乗っけただけでも、インスタントラーメンでもすごく旨そうでしょ?

 富野作品の食事って、まずいべき食事はまずそうで、そして旨いはずの料理もまずそうなんだよね。
 あ、下のソフトクリームは普通だけれど。良かったね、サラ。カミーユ、貧しい青春って言うな!

 それにまあ、ガンダムシリーズなんかはともかく、例えば『ダンバイン』で、異世界に来たのにショウはおにぎりも味噌汁も懐かしがったりしないでしょ。
 
 食なんて、地上界とバイストン・ウェルの違いを表すのにうってつけの要素のはずなのに、そこはスルーなんだよね。
 
 だから富野は食に興味ないと思っていたわけだけれども。

 ソフトクリームと言えば、『Vガンダム』ではパフェが出てきます。

12話3.jpg

 12話「ギロチンを粉砕せよ」ですね。ファラにご馳走してもらうスージィ。
 この回は他にも食事シーンがあります。

12話1.jpg
12話2.jpg

 またサンドイッチ食ってやがる。

 スージィのパフェは美味しそうだけれど、この肉はなあ…

 さてそんな富野アニメですが、『ブレンパワード』でついに、美味しそうな料理…じゃない、食材が登場しました。

 そう、トマトです。

 何回か出てくるけれど、最終回から。

食事7 4話.jpg

 『ブレンパワード』には「豚汁」なんかも出てくるんだけれど、それはセリフだけで実際に画面には出てこないんですよね。そこも(以下略)。


 次は『キングゲイナー』での食事シーン…なんだけれど、この時かなあ。

 漫画版『キングゲイナー』の巻末で、ロケハン時のエピソードと絡めて富野が「本場のボルシチは味が違う」と言っていた、みたいなエピソードが出るんだよね。

 それを読んでぼくは、「え、食に興味あるの?」と思ったのですが。

 実際に劇中にボルシチが登場するシーンがこれです。

本心.jpg

 ボルシチ映ってない!

 いや、分かるよ。吹雪いている外なんだから。魔法瓶的なものに入れるのは。

 でもぼくは、こういうところに「興味のなさ」を感じるんですよ。

 だから、ゲイナーとアデット先生(この時はまだ先生じゃないけれど)がワインで乾杯するシーンでも、テーブルに乗っているのはパンとスープなんですよ。

3wa.jpg

 パン! パン! パン! あんたパンしかないのかよ!(『愛・おぼえていますか』における輝の「任務!(以下略)」のトーンでお読みください)。

 まあエクソダスを目論んでいてそんなに食料もないだろうからね(実際この乾杯直後に薬が無い話題になる)、美女とワインを乾杯してもいきなりスープとパンなのかしら。
 雄山先生なら席を立って帰るところではないでしょうか。
 

 ついでに1話目、牢屋でゲイナーが食っているパン。『ガンダム』時代よりは旨そうだ。

1話.jpg

 しかし些細なシーンですが、『キングゲイナー』でも美味しそうな食事…いやお菓子が出てきます。

 アナ姫様が落として、リンス・リンナ・リンクが群がるウエハース。

3話.jpg

 画像特に悪くてすみません…なぜかキャプできなかった。

 これは美味しく感じるのは絵の力ではなくて、「リンクスがすぐ食べる」から「美味しいものなんだ」と理解できるわけですね。


 次。『∀』。パン。

 ディアナとロラン.png

 で、『Gレコ』ですよ。Gレコの食事シーンと言えばこれ

3Gレコ.jpg

 パ、パン以外にオードブルもある…!

 じゃなくて、

2Gレコ.jpg
Gレコ1.jpg

 いや、これも美味しそうだけれど。魚の頭はいらないが…船盛り=日本人センスか?


 やっぱりこれですよ。

良い油.jpg

 コロッケ…かな?

 よく分かんらないけれど・よく分からないのにこれは美味しそう。
 
 絵だけでも美味しそうだが、

ベル「そんなに食べていいのか?」
ノレド「ここの油良いもの」

 ってセリフがあるんですよね。

 つまり「食用油が良質ではない地域もある」ことを明示しつつ、「海賊・及びそのバックは食料豊富(かもしれない)」ことを匂わせつつ、料理を引き立てるセリフにもなっている、と。

 食事にもやっと富野作品らしいスキルが出た1シーンだと思いません?

 ガツガツ食うシーンでは、「ルパン・次元のパスタの奪い合い」や「ドーラ一家の食事」など素晴らしい宮崎アニメのワンシーンがあるので、違うパターンでね。

 また「旨そうな食事」を富野アニメでみたいな。いや、真っ向勝負でガツガツ食うシーンでもいいけれども。



 もしよろしければ、下のブログ村のバナーをクリックしてください。作者のモチベーションがあがったります。
にほんブログ村 アニメブログへ
ROBOT魂(Ka signature) 〈SIDE MS〉 FAZZ

ROBOT魂(Ka signature) 〈SIDE MS〉 FAZZ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂 〈SIDE MS〉 RGC-80 ジム・キャノン ver. A.N.I.M.E.

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 RGC-80 ジム・キャノン ver. A.N.I.M.E.

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂 〈SIDE MS〉 フルアーマーガンダムMk-II

ROBOT魂 〈SIDE MS〉 フルアーマーガンダムMk-II

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア:
ROBOT魂 [SIDE AB] ズワァース

ROBOT魂 [SIDE AB] ズワァース

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂 [SIDE MS] クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス

ROBOT魂 [SIDE MS] クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂 RX-78-2ガンダム ver. A.N.I.M.E. 劇場ポスターリアルタイプカラー

ROBOT魂 RX-78-2ガンダム ver. A.N.I.M.E. 劇場ポスターリアルタイプカラー

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂<SIDE MS> ジンクスIV(指揮官機)

ROBOT魂<SIDE MS> ジンクスIV(指揮官機)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ROBOT魂 <SIDE AB> フォウ

ROBOT魂 <SIDE AB> フォウ

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: おもちゃ&ホビー

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ