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安田 朗 ガンダムデザインワークス

正暦(∀ガンダムの時代)から振り返って学ぶ、リギルド・センチュリー(G‐レコ)の時代(不真面目) [富野関係]

 さて今日は、リギルド・センチュリー(以下RCと表記)について、重要な事柄を学んでいきましょう。

 まず最初は、フォトン・バッテリーについでです。

 RCの時代に、キャピタル・テリトリィが権力を握っていたのは、皆さん学んでいると思います。では、なぜ彼らは権力足り得たのか?

 それは、宇宙エレベータを利用してフォトン・バッテリーを独占し、地球に運んでいたからですね。
 当時では唯一とも言えるエネルギーを握っていたからこそ、権力をも握れたわけです。

 さて、このフォトン・バッテリーの精製方法についておさらいしておきましょう。

 宇宙エレベータの宇宙側の先端近くに、巨大なコロニーを建設し、そこでオーバーマンという生物を飼っていました。

 オーバーマンは行動時に、フォトン・マットを排出します。キャピタル側はこれを収集・転換し、フォトン・バッテリーとして地球に送り続けました。

 反抗的なオーバーマンの中には、脱走(エクソダス)しようとしたものもいたそうです。

 もちろんキャピタルが権力を握るには、フォトン・バッテリーだけではなく、それを輸送する宇宙エレベータも非常に重要です。

 ですから宇宙エレベータは、戦争の目的になった歴史も持っています。

 旧世紀にはその所有権を巡って争いが起き、時空震動弾が作動して時空が混乱、多元世界が生じてしまったこともあります。
 怒ったからといって、時空震動弾は気軽に起動させるものではないですね。

 ちなみにキャピタルの要であり象徴だった宇宙エレベータ…キャピタル・タワーは、正暦になった今でも残存しています。

 そうです、ザック・トレーガーがそれですね。


 続いて、宇宙海賊について学びましょう。

 海賊はもともと旧世紀の地球において、海洋上で略奪などを繰り返していた無法者のことを指します。

 ところが人類が宇宙に進出してからも、宇宙を「海」に見立てて、海賊行為を繰り返す者が現れました。

 代表的な人物は、広大で無限とも言える宇宙に対して無謀なジャイアニズムを発揮し、「宇宙の海はおれの海」と占有権を主張したキャプテン・ハーロックです。
 
 このハーロック以降、幾人かの有名な宇宙海賊が現れました。

 親子で活躍した女海賊ミト、現役女子高生でありながら親の艦を継いだキャプテン・茉莉香などです。

 このように後の宇宙海賊は、家族の絆を強くしているのが特徴です。

 しかし一方で、父と祖父が戦争を起こした…これはコスモ・バビロニア戦争と呼ばれています、戦争を起こしたがために、貴族の出ながらその出自を隠して宇宙海賊になっていた女性もいます。

 彼女は宇宙海賊として、木星帝国と戦ったのですが、この話は複雑になるので次回に譲りましょう。

 興味のある人は、ローズマリー・ラズベリー著の『神(ゼウス)の雷計画の真実』を読んでみて下さい。
 「本のリテラシー」という点からも、非常に興味深い一冊です。

 
 最後に、RC時代を代表するモビルスーツである、G-セルフについて学んでおきましょう。

 G-セルフはバックパックを換装することで、7種類の形態に変わります。
 この設計思想について、「7種類」からピンとくる人もいるでしょうね。

 そうです、G-セルフの設計思想は、7種類に変形するトライダーG7から来ています。

 トライダーも「G」を冠していますから、もちろんG系統の機体です。

 G-セルフは宇宙海賊が奪い、それをさらに著名なベルリ・ゼナムが奪取したとのことです。

 G系統に強奪や奪取は付きもので、むしろ勝手に持ち出されない機体はG系統にふさわしくありません。その意味では、G-セルフも伝統を守っていた機体と言えます。

 動力源はもちろんフォトン・バッテリーですが、2度の奪取を経ているにも関わらず、この機体はパイロットを選んだようです。
 操縦が難しい、という意味ではなく、特定の資格があるパイロットしか動かせない、ということです。

 モビルスーツのAIが、「我が名はフォトン」などと言いだしたかもしれませんね。フォトン・バッテリーで動いているだけに…

 さて、時間になりました。
 今日の講義はここで終りにしましょう。

 それではまた、お会いしましょう。 


 

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